よくある質問

SEACTテストについてABOUT SEACT

そもそもSEACTテストとはどういうテストなのですか?

A スピーキング力の測定に特化し、一対一の面接に1時間というまとまった時間を使用します。このことにより、面接試験に特有の緊張や試験へのなれなどに左右されない、本当の意味での英語の実用能力を測定する試験です。

面接試験の時間はどれくらいですか?

A およそ1時間をかけてじっくり面接します。

SEACTテストは、スピーキングテストに特化しているということですが、リーディングやリスニング、ライティング等のテストはなぜないのですか?

A それらの分野については、従来型の試験で評価が十分可能だと考えるからです。従来型の試験が評価し切れていないスピーキング力に特化して取り組んでおります。

なぜ、SEACTテストは、合格不合格という資格制ではなく、スコア制なのでしょうか?

A 評価を学習や研修に役立てるためです。全体の点数評価のみならず、それぞれの分野ごとの点数評価も有用であると考えています。

第一段階の試験面接官がノンネイティヴだということで心配なのですが、大丈夫でしょうか?

A この点については、コストパフォーマンスを最大限高めるという意味と、あえて「国際語」の重要性の啓蒙活動として行っているという二つの意味があります。詳しくはこちらをご覧ください。

どのくらいの語彙があれば高得点をとることができるのか、目安の語彙数はありますか?

A 第一段階と第二段階で考え方が全く異なります。第一段階では、まったくありません。というよりも、「道具力」を測る試験ですので、その語彙がなくてもそれを別の語彙を使って通じさせることができれば、もしくは相手から聞き出すことができれば問題がないという試験だと考えてください。それに対して、第二段階では、満点として想定されている10点は、大学の一般教養課程を修了したネイティヴの能力という設定がなされているので、ノンネイティヴとして考えれば、語彙はどれだけあっても十分とは言えませんし、語彙の量だけでなく、その用法までも習熟していることが求められます。

SEACTテストの点数は他の試験、たとえばTOEICやTOEFL、英検などの点数に相当するのでしょうか?

A 従来型の試験では、測定できない部分に特化した試験ですから、相当してしまったら問題があります。したがって、いわゆる点数相対表のようなものは無意味です。

SEACTテストを受験するに当たり、事前準備等でやっておくべき問題集などを教えてください。

A SEACTテストは、事前対策が無意味になるように試験作りをしております。そのため、事前準備としては実力をあげること、すなわち、英語でのコミュニケーションをとることをいかに多く経験するかが重要です。

SEACTテストの受験には年齢制限などの資格が必要でしょうか?

A いいえ、基本的には制限はありません。しかし、最低限のコミュニケーション能力および、PCリテラシーがないと受験自体に支障がでますので、詳しくは、受験の手順のページをご確認ください。

SEACTテストで測ろうとしている能力とはどのようなものでしょうか?

A 第一段階と第二段階で考え方が全く異なります。第一段階では、英語を道具として使う力です。ですから、どのくらいコミュニケーションを取れるかという能力です。それに対して第二段階では、どれだけネイティヴに近いかです。しかし、ほとんどの日本人にとっては、第一段階の意味合いが重要となると思われます。

SEACTテストで採用する問題の形式を選択した理由は何ですか?

A 英語を道具としていかに活用できるか、およびネイティヴにどれだけ近いかを評価するためです。第一段階においては、ある特定の語彙を知っているか否かで点数が決まってしまうようなことを避けられるかという視点に立って問題の形式を選択しています。また、第二段階では、特定の語彙を知っていることも必要ですが、それだけではなく、それが文化背景知識などと一体化してスムーズなコミュニケーションが行われるかというより高いレベルの視点に立って評価します。

SEACTテストでの英語の発音について、米国、英国、豪国など特定のものが有利だということはありますか?

A まったくありません。SEACTテストは、英語をアメリカ英語、イギリス英語などというローカル性とは無関係なものとして捉えています。そのため、コミュニケーションが図られる限りにおいてローカル性に基づく発音は問題にはなりません。

SEACTテストの採点方法はどのようになっていますか?

A 第一段階において、基本的に面接のやり取りを音声記録した上で、実際に面接する面接官が一問一問点数付けをしていきます。ただし、面接官が二人一組となり、試験終了後、記録されたやり取りを確認して、同じように点数を付け、それを合計することで採点の偏りをなくします。そして、その偏りがあまりに大きい場合には、その記録を本部にて検証するものとします。第二段階においては、ネイティヴ試験官が、その音声記録の「クレーム対応問題」の部分を、第一段階とは別の視点から精査することで、それ以上の評価を行うという形をとります。

企業やビジネスマンを主な対象としているようですが、各問題を見てもビジネス力の測定項目がほとんど見られませんがなぜですか?

A 日本では、ビジネス力と英語力を混同して考えてしまっているケースが多いです。当然、英語に関係なく日本人でもビジネスはします。多少の慣習の違いがあっても、そこでの問題は言語だけです。ですので、英語をきちんと道具として利用できる能力を純粋に測定できれば、それで十分だと考えられます。逆に両方を混同して考えることでかえって、焦点をあいまいにしてしまうことが日本人を英語から遠ざけている理由の一つだと考えています。

SEACTテストはどこで受験できますか?

A 最低限のコミュニケーション能力および、受験に適したPC・ネット環境があれば、ご自宅で受験することができます。また限定的ですが一部会場受験もございます。

SEACTテストのレベルはどこからどこまでが採点可能ですか?

A 最低点は、0点でまったくコミュニケーションが取れないレベル。最高点は99点(100点をネイティブスピーカーの大学一般教養課程終了時の平均能力程度というレベルを想定)。ただし、第一段階、すなわちノンネイティヴの面接官での把握レベルは90点までで、それ以上は、第二段階へとすすみネイティヴ試験官によって評価されます。