今後英語をツールとして使って行くべき
大学生、ビジネスマン、グローバル企業様
コミュニケーション力をTOEICだけで判断していませんか?
でも、実際にはTOEIC800点って具体的にどんな能力かよく分かりませんよね?
この「勘違い」を真っ向から解決する試験、それがSEACTです。
日本名:コミュニケーションツールとしての英語能力調査試験
英名 :Survey of English As a Communication Tool
略称 :SEACTテスト
スピーキング力の測定に特化し、一対一の面接に1時間というまとまった時間を使用します。 このことにより、面接試験に特有の緊張や試験への慣れなどに左右されない、本当の意味での英語の実力を測定する試験となります。
コミュニケーション力を構成する各個別能力を6項目に分かれた問題によって測定します。
それらの項目がどのような内容で行われるのかをご覧いただきます。
「コミュニケーション」という最も人間的な行為の評価は、TOEICなどの一方的な形式のテストではなく、 相互反応が前提とした人間によってのみ適切になされることは当然のことです。
そして、その行為が人間特有のものである限り、スカイプというIT技術にアナログでのやり取り組み合わせることではじめて実現します。 そのことを実際に体感していただくためののビデオを用意しましたので、是非ご覧ください。
TOEICでは文法・語彙の有無確認のため、受験テクニックなしで600点程度をめざし、
その後は、コミュニケーション力にのみ集中することが重要です。
昨今ではTOEICは英語力評価の代名詞のように扱われています。 日本では、企業でも学校でも、そのTOEICの点数によって、便益・機会を供与したりしなかったりする現実が存在しています。
皆様にはTOEIC(に限らず英語力評価試験一般)の本質を理解いただき、TOEICにどうアプローチすべきなのかを考えていただきたいと思っています。
受験者の各項目の詳細データ、そして総合的なコミュニケーション力の分析により、
現状の把握および今後の学習への指針につながる有益な情報が得られます。
個人もしくは企業単位で行われる英語研修の前後でSEACTテストを受ける(サンドイッチ受験)ことによって、 事前に自分自身の弱点が「見える化」され、どこの部分に意識を集中して研修を行うべきかが明確になります。
そのような意識のなかで研修に取り組み、修了した時点で事後的に研修の成果を個別具体的に把握できることは、 研修の学習効果の向上に資することはもとより、企業全体のグローバル人材教育を非常に効果的に進めることを可能にします。
語学研修などの事前と事後の二回(サンドイッチ)受験の流れをご紹介します。
TOEICを英語でのコミュニケーション能力の測定方法として使用することには非常に大きな問題があります。それは、受験経験者の多くが実感されていることだと思います。 しかしながら、企業を中心として研修効果の数値測定には根強いニーズがあります。もちろん、そのニーズは企業として社員の英語力向上のための投資効果を測定すべきだという考えに基づいたものであり、当然のことと考えます。 そこでコミュニケーション能力を直接的に測定できる「SEACTテスト」の採用を強くお勧めいたします。ここでは、実際の体験者のストーリーをご紹介します。
■ 受験場所 : 自らのスカイプIDを利用できるPC環境がある場所
■時間 : 月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・土曜日
① 19:20~20:20
② 20:30~21:30
■ 料金 :
・通常受験:1回 10,450円(税込)
・サンドイッチ受験:2回 15,400円(税込)
* 受験のための推奨レベル:TOEIC450以上、英検準二級合格以上
(問題指示等すべてを英語で行いますので、上記の能力が最低限必要となります。)
〒417-0801 静岡県富士市大渕4265-1
ホームページ:http://jipfl.org/ Email: info@jipfl.org
【事業の内容】
① 面接方式による点数評価型コミュニケーションに能力試験の作成と実施
② ①の試験の面接を行う面接官となる外国人の研修・資格授与
③ ①の試験の普及と啓蒙活動
④ 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業